高擶テラスがグランドオープンしました。
食と農でしあわせの輪を広げます
高擶テラスは、「地域の食と農でしあわせの輪を広げる」をコンセプトに、自社が開発した新商品の提供、カフェの営業、地元生産者を紹介するマルシェの開催など、食と農がつながる高擶文化として発信していく複合施設です。
自社農場で育てた純国産鶏種が産む卵を使用したバウムクーヘンの「萌芽」、天童市産の食材を使用したジェラートを「楯之内ジェラート」として販売・提供します。
また、店内ではカフェを併設し、自社農場で育った、国内に約 0.19%しかいない平飼いの純国産鶏種が産むブランド卵「高擶」も購入できます。
高擶テラスがグランドオープンしました。
高擶テラスサイト 公開致しました。
国内に約0.19%しかいない平飼いの純国産鶏種が産む卵を丁寧に焼き上げ、つくりたてのおいしさを提供するバウムクーヘン「萌芽」。ソフト・ハードの 2 種類があります。
⾼擶城本丸(主郭)の地名を冠したジェラートは、地元の豊かな農業と季節、旬の魅力を伝えるジェラートです。地元食材、自社農場の卵を使用し、製造からの鮮度にこだわった商品です。
「高擶」は、国内に約0.19%しかいない平飼いの純国産鶏種の卵です。
濃いオレンジ色の黄身は濃厚な味わいで、抗酸化作用の高いアスタキサンチンを豊富に含んでいます。
高擶を産む鶏は、山形の四季を感じ自由に動きまわれる環境で、自社の完全オリジナルのブレンド飼料と奥羽山系の伏流水で育ちます。
600 年以上の歴史と文化を持ち、城下町の面影が今なお残る半澤鶏卵創業の地「高擶」の街並みをテーマとしました。高擶の「擶」や、高擶地区の地形からインスピレーションを受けたフォルムを礎に、地域の食と文化でしあわせの輪を広げ、未来に伝える複合施設であること表現しています。絵地図のようなシンボルの背景にあるライトブルーは、高擶の城下町を流れる水路をイメージしました。
TAKADAMA TERRACE が、高擶の人々や訪れた人々に愛される場所になって欲しいという願いを込めたロゴマークです。